仮の原稿です公開前に、内容と出典を確認して書き直します。個別の契約や法律の判断については、専門家や公的な窓口に相談してください。

身元保証サービスでは、1つの契約だけでなく、いくつかの契約を組み合わせることがよくあります。それぞれの契約が、どの時期の、何をカバーするのかを知っておくと、料金表や説明が理解しやすくなります。

よく使われる契約

契約

カバーする時期

主な内容

身元保証・見守りの契約

元気なうちから

入院・入所の保証、緊急時の駆けつけ、定期的な連絡

財産管理等の委任契約

元気なうちから

銀行の手続きや支払いなどを代わりに行う

任意後見契約

判断する力が落ちてから

あらかじめ選んだ人が、後見人として財産の管理や契約を行う

死後事務委任契約

亡くなった後

届け出、葬儀・納骨、遺品の整理、解約などの手続き

遺言

亡くなった後

財産を誰に渡すかを決める

公正証書にする意味

公正証書は、公証役場で公証人が作る文書です。本人の意思で契約したことがはっきりし、あとで内容が争われにくくなります。任意後見契約は、法律で公正証書にすることが決められています。死後事務委任契約も、公正証書で作ることが多くあります。

公正証書を作るには、公証役場に払う手数料がかかります。料金表で「公正証書の費用」が別になっているのはこのためです。

死後事務委任契約で頼めること

亡くなった後の手続きは、本来は家族や相続人が行います。おひとりさまの場合、死後事務委任契約で、あらかじめ頼む相手と内容を決めておくことができます。

  • 役所への死亡届などの届け出
  • 葬儀・火葬・納骨の手配
  • 住まいの片付け、遺品の整理
  • 公共料金・携帯電話・サブスクリプションなどの解約
  • 入院費・施設の費用の精算

費用は、多くの場合、預託金から支払われます。預託金の管理もあわせて確認してください。

専門家に相談したいとき

どの契約が必要かは、財産の状況や、頼れる人がいるかどうかで変わります。具体的な契約の内容については、弁護士・司法書士・行政書士などの専門家や、公証役場、地域の社会福祉協議会に相談してください。

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